乾燥肌 ファンデーションが好条件で入手可能

ふぅ…これ、自分の顔?鏡見ると、妙に肌がゴワゴワ、以前より更にババ臭さが増した、老婆の顔。嗚呼辛い、もう凝視すら不可能。吐き気すら沸く。

乾燥肌 ファンデーションで何とかせねば…。「修復可能?」多分ね。心の中に住まう、もう一人の自分。

やっぱ、乾燥肌 ファンデーションにすべき?「当たり前。こんまま放置し、出歩ける?醜態よ醜態。きっと耄碌した、婆呼ばわりされるわ。恥晒すなら、家でじーっとした方が」

むー、それはきつい。五十路前よ?来月になるけど…糞!「でもさぁ、乾燥肌 ファンデーションくらい、OKじゃね?無理はありません」分かってるでしょ?

貧乏性でケチ、美白に無頓着。これだけ条件揃えばねぇ…ま、ラストはさ。絶対決めるよ!乾燥肌 ファンデーションで退治し、超ベリベリハッピーへ。

「クリスマス・キャロルじゃねー、人はすぐ変わらぬ」変わる!絶対可能、希望がある筈。「希望ねぇ…、絶望じゃ?」やはり自己嫌悪が強く、きつい…消えろ!マイナスな私!